後援:羽島郡二町教育委員会
笠松町
岐南町
期 日 平成20年8月3日(日) 午前10:00〜11:45
会 場 羽島市“正木町コミュニティセンター”
住 所 羽島市正木坂丸4−54−2
駐車場 コミュニティセンターの駐車場を使用する。
  子ども達の音楽世界は、大変豊かです。3歳児は、音の雰囲気をいち早く感じとって怪獣の真似を始め、4歳児は、音からイマジネーションをふくらませて“ごっこ遊び”に発展させ、5歳児は「どうやって鳴らしているの?」と音の仕組みにまで興味を広げます。それぞれの興味から始まった遊びの中で、子ども達は、たくさんのことをつかみとっていきます。
 また、3歳児の歌は、日本語のもつ抑揚が色濃く残り、4歳児は、アニメの主題歌に興味を広げ、5歳児は、自分なりに表現しようと工夫し始めます。幼児の音楽世界を見ていると、「私も、こんな風にたどってきたのだなあ」と、人や音楽の歴史を見るような思いがします。
 今日は、暮らしの中で生まれる“音”を集めました。一番身近で、一番素朴な音を一緒に味わってみませんか。このような音楽こそ、本来の音楽の姿であり、ここから音楽教育は始まると考えます。
 子ども達のイメージの豊かさに、笑顔がこぼれることでしょう。どうぞ、お誘い申し上げます。
<ピアノ演奏>
「きらきら星変奏曲/モーツァルト」
モーツァルトは、当時フランスで流行っていた恋の歌をもとに変奏曲を創りました。
その曲は、アメリカや日本で、星の歌として子ども達に知られています。
星空を描いた絵を見ながら聞いて下さいね。
<音の実験室>
「生活の中から広がる音楽世界」
さあ、何の音でしょう?
見慣れたものから、思いがけない音が生まれます。
<お話コンサート>
「がちょうのたまごのぼうけん」
卵はころころ転がって旅に出かけました。そこで、たくさんのお友達を見つけ…。
紙や缶から創った楽器の音を聴いたり、
ボディパーカッションや絵描き歌を楽しみながら、お話が進みます。
<音づくりワークショップ>
「手作り楽器体験」
どのようにしたら、音が鳴るのでしょう。
あれこれ試しながら、実際に作って、音を出してみましょう。気分はオーケストラ!
 
【水野伸子 プロフィール】
幼児の音楽世界に魅せられて始めた保育園等で開く音楽会は、190回を数えた。幼児が楽しめるようにと、五感で感じる音楽の形は、医療の場でも通じ、病院のリハビリ病棟でも行っている。現在、岐阜女子大学准教授、岐阜大学非常勤講師。日本保育学会・保育研究所・日本音楽教育学会・日本音楽教育実践学会会員。
笠松町・岐南町・羽島市およびの近郊の乳幼児・小中学生を対象とし、希望者の自由参加とする。
保育所や幼稚園など、幼児教育に関心のある中高生、学生の参加も歓迎します。
参加料は徴収しない。手作り楽器の材料費は徴収しない。